バスタイムでスッキリ！？悩み別・この時期使いたいバスオイル

季節がすすみ、寒さを感じるようになると、むくみや冷えなどを感じることも多くなりますね。寒さは血流の巡りの悪さを引き起こし、肌のトラブルにつながることもしばしば。そんな時期だからこそからだを温めるバスタイムを上手に活用してみませんか？心身の疲れを解きほぐすバスオイルをご紹介します。

疲れを取るには温泉？入浴の効果とは出典：byBirth
先日あるテレビ番組で、各国の美容法について街頭インタビューをしていました。その中で日本人が選んだ美容法第1位は「温泉に入る」でした。たしかに、疲れが溜まってくると、気づけば温泉の検索履歴が増えている、なんてことも。

とはいえ、実際に温泉に行くとなるとなかなか気軽にすぐにとはいかない…。そこで、手に取りやすいのが入浴剤やバスオイルではないでしょうか？とくに、周期的に変わる女性のからだに合ったものは疲れた時の強い味方です。

知っておきたい！入浴するだけで得られる3つの効果1. 温熱（おんねつ）効果
からだが温まることで血管が拡がり、血流が促進される効果です。

私たちのからだは体温を一定に保つために、暑い時には血液の流れる量を増やして熱を逃し、寒くなれば血液の流れる量を減らすことで熱を逃がさないように働きます。