ビューティ情報『塗っても食べても美容にいい!アーユルヴェーダな「ギー」』

2018年11月13日 12:00

塗っても食べても美容にいい!アーユルヴェーダな「ギー」

バターやマーガリンよりもさらっと溶け込み、トーストによく合います。

この他、油を使った炒め物、パンケーキやクッキーなど、通常バターを使う場面ではギーを使うようにしてみましょう。他にも、お肉料理や魚料理の風味づけに使用してもおいしいです。毎日ちょこちょこ取り入れているうちに、いつの間にかうまくギーを使いこなせるようになっているかもしれませんよ。

スキンケアにギーを取り入れよう

オイル美容としてスキンケアにギーを取り入れるのもおすすめです。通常のスキンケアの最後にオイルとして使用し、お肌の水分を守る方法もおすすめですが、一番はボディに使う方法です。ボディケアは、乾燥する季節には必須ですが、広範囲に及ぶことから手間に感じてしまうことも多いでしょう。ギーを使えば、比較的手早く全身をしっとりとさせることが出来ますよ。


ポイントはお風呂上がりの濡れた肌。まだ水気が残っている肌に、直接ギーをつけましょう。ギーの量はビー玉くらいの大きさで十分です。肌に残っている水分となじんで、薄く体全体に広がってくれます。少ない量でも全身にいきわたらせることが出来、非常に伸びがよいので手早く終わらせることが出来ます。

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