2019年1月9日 20:00
【不眠改善】疲れているのに眠れない!寝つきの悪さを解決する方法
豆電球をつけていないと眠れない
豆電球の光は、太陽を連想させて頭が朝だと勘違いして、目覚めてしまうきっかけになります。あかりは視界に入らない位置に置くのがベスト。
ちょっとの光でもあると眠れない
スマホや充電器のスイッチについたわずかな光など、ちょっとでも光があると入眠しにくい!という方は、寝室に光源を置かないようにするのもひとつの手です。
スマホは裏返しにして置いたり、光を発するものにはビニールテープを貼っておけば、ほとんど気にならなくなりますよ。
30代になってから長時間眠れなくなった
20代のような十分な睡眠は必要なくなっていきます。加齢とともに睡眠の質が変わり、睡眠時間が短くなったり中途覚醒が増えるのはよくあること。日中にひどい眠気を感じることがなければ、睡眠時間は足りているので安心してくださいね。
7~8時間寝ても、日中眠くて仕方ない
しっかり睡眠時間をとっているのに日中眠くなる方は、運動不足かもしれません。テレビを観ながら一日過ごす人と適度に運動する人とでは、熟眠感はまるで違います。
ストレッチやウォーキングなどの軽い運動を取り入れれば、睡眠の質の違いを体感できるはず。