ビューティ情報『節約美容!手軽に使える湯たんぽの魅力』

2016年1月20日 15:00

節約美容!手軽に使える湯たんぽの魅力

身体が冷えると血液循環が悪くなって子宮や卵巣機能が低下してしまいます。冷えが原因で生理通が悪化してしまった日は、湯たんぽでお腹や腰を温めてあげましょう。
湯たんぽを抱きかかえるようにして寝て温めることで、子宮や卵巣への血流が良くなりますよ。
ただし、ずっと持っていると低温やけどをしてしまう恐れもあります。徐々に足元にずれしていくようにするといいですね。
お尻や二の腕のほうも温めてあげると、全身が温かくなりやすいのでオススメ。
●乾燥肌予防に
節約美容!手軽に使える湯たんぽの魅力

先ほども書いたように、寒いからといって暖房を付けて寝るのは危険!お部屋の空気が乾燥して、お肌もゴワゴワになってしまうので要注意です。
また、朝まで一定の温度を保つ電気毛布を使用するよりも、ゆっくりと温度が下がり、湿度が保たれ、お肌に負担がかからない湯たんぽの方がお肌に優しい気がしませんか?
暖房と違ってじわじわと身体の中から温まるのでリラックスした時間を過ごすこともできますね。

●むくみ解消に
節約美容!手軽に使える湯たんぽの魅力

入浴前に湯たんぽで身体を温めてあげてみてください。
これからお風呂に入るのだから、先に温める必要はない、と思うかもしれませんが、冷え切った身体はまず冷えた場所を温めてから入浴しないと、結局身体の表面しか温まらず、身体の芯までうまく温まらないのです。

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