であるとともに腕やふくらはぎ、腹筋とも繋がっているので、鍛えることでさまざまな効果を期待することができます。
共通の効果腹筋の引き締め
胸背脚の筋トレでは、フォームの保持やバランスを保つために「腹筋」が使われます。腹筋に対してさまざまな刺激が入るので、個別に腹筋を鍛える必要はなく、自然に綺麗な腹筋になることが可能です。
代謝の向上
胸背脚は身体の中で一番大きい筋肉で、鍛えることにより「代謝の向上」が期待でき、同時にリバウンドを防ぎ、太りにくい体質に導きます。
胸バストアップ
胸の筋トレでは胸を持ち上げる「大胸筋」と胸を引き上げる「小胸筋」が鍛えられるので、「垂れ胸」を改善し、バストの位置を上げる効果があります。
二の腕の引き締め
胸を鍛えるときに使う「押す」動作は、二の腕(上腕三頭筋)の筋肉も使うため、引き締め効果があります。
背姿勢を良くする
脊柱起立筋(背骨の横の筋肉)の筋力が増えることにより、猫背や歩き姿勢の改善、肩こりや腰痛の予防にも効果的です。くびれをつくる
「くびれ」をつくるには腹筋も大事ですが、背中のたるんだ筋肉を引き締めることにより、くびれがより強調されるようになります。