2019年2月7日 16:00
どんなに笑っても崩れない。“粉”が決め手の復元カバーリクイド【コフレドール「粉塾」レポート】
コフレドールがリクイドファンデーションを作るにあたり追求しているのは「均一で凹凸のない化粧膜」。これは、塗り心地の良さ、カバー力、崩れにくさという、ファンデーションへ生活者が求める基本を満たすため、重要な要素です。
そしてこの仕上がりを実現しているのが、コフレドールのベースメイク技術を支える『粉トライアングル』。
リクイドファンデーションにおける『粉トライアングル』
リクイド=油+水+粉
撮影:GODMake.
『粉トライアングル』とは、「粉資産(先人たちから受け継いだ豊富な粉)」「粉ごしらえ(粉そのものの良さをさらに引き出す粉の下ごしらえ)」「粉職人(高い専門性と技術をもった研究員)」の3つの要素からなるコフレドール独自の技術。
リクイドファンデーションは、「油+水+粉」でできおり、粉の割合は全体の3分の1程度とパウダリーよりも少ないですが、美しい仕上がりを実現するにあたり、粉へのこだわりが非常に重要となります。
リクイドファンデーションの“粉ごしらえ”は「粉マッチング」
撮影:GODMake.
元々、リクイドファンデーションの大部分を占めるのは、保湿・UVケア・テクスチャー作成を担う水と油。