2019年2月9日 16:00
もっとお風呂が好きになる!お風呂でできる美活とは?
また、その日の気分や体調に合わせて変化させるのも効果的なので、ゆっくりリラックスしたい日はぬるま湯、気持ちをリフレッシュさせたいときは熱めに設定するなど、目的やケースに合わせて調節するのもおすすめです。
お風呂にはいつ入るべき?
お風呂に入るのは、眠りにつく1時間前を目安にすることがおすすめです。入浴で手足が温まって血液の流れが良くなり、徐々に熱が放熱されていき、体の深部の体温が下がっていくタイミングが快適な眠りにつくポイントだと考えられています。そのため、夜眠る1時間前頃を目安に入浴すると効果的です。
お風呂にはどのくらい入るべき?
お風呂に長時間入り過ぎると、交感神経が活性化して寝つきが悪くなってしまう可能性も考えられます。入浴時間は、40℃程度のお湯に15分つかると体の深部もじっくりと温められるのでおすすめです。最低でも5分は湯舟につかるように意識しましょう。
入浴時に意識すべきポイント
出典:byBirth
こまめに水分を補給する
入浴中は汗や体温の上昇で喉も乾くもの。入浴前や入浴中にも、こまめに水分補給をすることをおすすめします。
できれば、白湯など温かく体の巡りのじゃまをしない飲み物が最適。