2019年2月11日 20:00
一日の疲れをリセット!お風呂で叶える快適な睡眠と身体のリフレッシュ方法
起床の時間から睡眠時間を確定させたら、眠る1~2時間前を目安に入浴してみましょう。
自然に深い眠りにつけるように寝る時間と起きる時間を計算することも、快眠に効果的な方法です。
快眠に導くお湯の温度や時間とは?
快眠を促すためお風呂を効果的に使うには、入浴の温度と時間も意識しましょう。入浴の効果を得るには、40℃のお湯に15分程度、全身浴でしっかり浸かることをおすすめします。
また、シャワーや浴室暖房などで浴室を温めるなど、入浴時の環境を整え、身体を冷えにくくすることもおすすめします。
浴室の明るさを暗めに設定する
浴室の電気も、なるべく暗めに設定すると快眠を促しやすくなるのでおすすめです。防水効果のある電池式のキャンドルや、脱衣所だけ明かりをつける・間接照明を活用するなど、睡眠ホルモンを分泌するためにも暗めの設定をしてみてください。身体の疲れをリセットする方法
出典:byBirth
お気に入りの香りでリラックス
入浴中にお気に入りの香りを感じることで、心拍数や呼吸も穏やかになると考えられています。嗅覚は人間の身体の中でもっとも敏感に感じやすい五感のひとつなので、シャンプーやボディケア用品、入浴剤などをお気に入りの香りのアイテムで揃えてみることも効果的です。