2019年2月20日 16:00
脚太とぽっこりお腹を解決!骨板の歪みを改善する方法
3. 筋力の低下
骨板の歪みにより「お尻や体幹部の筋力が低下」して、骨板周辺の筋肉が下や横に広がりながら「垂れる」ことがあります。特にお尻が横広がりになると、「でか尻」や「太ももが太く見える」ので、はやめに骨板の歪みを治すようにしてくださいね!
骨板が歪むNGを習慣
元々の骨格の影響もありますが、骨板が歪む原因の多くは「NGな生活習慣」だといわれています。ではさっそくチェックしてみましょう!
1. 脚を組んでいる
脚を組むと骨板の左右のバランスが崩れます。そうすると「片側の脚だけ太い」や「くびれの位置がずれている」、組んだ脚側のお尻が下に引っ張られて「垂れ尻」になる事があるのです。
2. 猫背になっている
猫背になると「骨板が後傾」しますので、お尻が垂れて下半身が太く見えたり、下腹がぽっこり出やすくなります。
3. 片側重心になっている
片脚立ちや踵重心により「筋力バランス」が崩れて「骨板が左右にズレてきます」。脚を組んだときと同様にくびれの位置がズレたり、左右で筋肉の発達に差がでてしまうことがあるかもしれません。4. カバンをいつも同じ肩にかけている
肩がけカバンをいつも同じ肩にかけていませんか?カバンがズレないように無意識にバランスを取るので、毎日同じ持ち方だと癖がついてしまい、片側重心と同じような「骨板のズレやねじれ」