ビューティ情報『何もしていないのに痩せている人の秘密』

2019年3月11日 12:00

何もしていないのに痩せている人の秘密

インスリンは「糖を脂肪に変える」働きがあるので、ダイエット中は避けたい物質です。

間食をすることで食間の「血糖値が安定」するので、食後の血糖値の急上昇を防ぐことができます。結果、インスリンの分泌が減り、脂肪が蓄積されづらくなるでしょう。

5. 写真が好き
人に見られているという意識は「愛情ホルモンの分泌」にも影響します。自撮りで可愛く撮りたい、SNSでみんなに見てほしいと思う気持ちがダイエットになっているのです。

質の良い睡眠は痩せる

寝ている女性
出典:byBirth
良質な睡眠中はダイエットに効果的なホルモンが分泌されます。それぞれの役割をご紹介します。

1. 成長ホルモン
主な役割は「肌細胞の回復、筋肉の成長、代謝の上昇」です。
深い眠りのときにだけ分泌されます。

2. コルチゾール
睡眠中のエネルギー供給のために脂肪を分解する役割があります。寝る前に食べると分泌されません。

3. レプチン
脳に満腹信号を送り食欲を抑制してくれます。7~9時間ほど寝ると15%分泌量が増えるようです。

4. グレリン
食欲を増進するホルモンです。睡眠の質が悪いと分泌量が増えてしまうので、食欲のコントロールが難しくなります。

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