ビューティ情報『筋トレをしてもいい?筋肉痛を解説』

2019年4月5日 12:00

筋トレをしてもいい?筋肉痛を解説

4. 筋肉痛になりやすい動き
運動は3種類に分けることができます。1つ目は「下りる、下ろす」、2つ目は「持ち上げる、上る」、3つ目は「力を入れて動かさない」です。特に1つ目の「階段を下ったり荷物を下ろす」ときの動きが一番筋肉痛になるといわれています。

筋肉痛と筋トレ

ダンベルを持つ女性
出典:byBirth
筋肉痛は筋トレの成果を表すメーターといわれており、「筋肉痛が翌日にきたら成功」と考えている人が多いようです。正確には筋肉痛にならなくても筋肉は成長するのですが、翌日に筋肉痛になったほうが達成感を感じる事ができます。

ここで筋肉痛との付き合い方についてご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

筋肉痛のときの筋トレ
基本的には炎症が起きているので安静にして回復を早めたほうがいいです。しかし筋肉痛になっているときと、なっていないときの「パフォーマンスに差がなければ」、筋トレをやってもいいと思います。


力を入れると痛みがひどいときはもちろん休んだ方がいいですが、なんとなく筋肉痛になっている気がする・・・程度のならやってもいいのではないでしょうか。

分割法
筋肉痛のときはなるべく筋肉を使わない方がいいので、「痛みがあるときは別の部位」

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