2019年4月6日 12:00
日焼け止めを塗ってもやける?本当に怖い「スキマリスクを防ぐ」正しいケア方法
「アウタースキン研究所」によると、日常的に日焼け止めを使用している20~40代の女性の多くが、日焼け止めを塗ったのに日焼けしてしまった経験などから、対策に悩んでいることが分かりました。
これらの“塗っても焼ける”原因と、『スキマリスク』を防ぎうっかり日焼けを避ける方法、商品選びのポイントをご紹介します。
花王のトータルスキンケアブランド『ビオレ』が立ち上げた「アウタースキン研究所」によると、日常的に日焼け止めを使用している20~40代の女性の多くが、日焼け止めを塗ったのに日焼けしてしまった経験などから、対策に悩んでいることが分かりました。
塗ってもやける!?「スキマリスク」の落とし穴とは
出典:byBirth
長年にわたり女性たちを悩ませている、“塗ってもやける”という事実。
花王の最新知見として、ウォーターベースの日焼け止め(当社従来品)を肌に塗り、その表面の状態を観察すると、ミクロレベルで日焼け止め剤が肌に不均一に分布していることがわかりました。
「アウタースキン研究所」と「一般財団法人 日本気象協会」は、“塗っても焼ける”これらの原因を『スキマリスク』として、日焼け止めの正しい使い方などを啓発しています。