ビューティ情報『日焼け止めを塗ってもやける?本当に怖い「スキマリスクを防ぐ」正しいケア方法』

2019年4月6日 12:00

日焼け止めを塗ってもやける?本当に怖い「スキマリスクを防ぐ」正しいケア方法

日焼け止めの「スキマ」を作る原因とは
日焼け止めの「使い方」次第では、効果が十分に発揮されません。具体的には、下記のような原因が考えられます。

  • 量が不十分
  • まんべんなく塗れていない
  • 塗り直しの頻度が低い
  • 塗った日焼け止めに塗りムラができている
  • 汗・水やこすれなどによって日焼け止めが落ちてしまっている
こうしてできた塗りムラによって生じる「スキマ」から、気づかぬうちに紫外線の侵入を許してしまっている可能性があります。さらに、薄着になる季節には、衣服の胸元や繊維の「スキマ」からも紫外線が侵入しやすくなるので、服を着る前に日焼け止めを塗るなど、より入念な対策が必要です。

ウォーターベースの日焼け止めにミクロレベルの「スキマ」が!?
ウォーターベースの日焼け止めにミクロレベルの「スキマ」が!?
出典:byBirth
「アウタースキン研究所」と「一般財団法人 日本気象協会」が行った調査によると、日焼け止め剤を選ぶ際には、「SPF値やPA値が高いこと」「日焼け止め効果が長続きしそう」といったUV機能よりも、使用感や肌への負担の少なさを重視する女性が多いそうです。そこで根強い人気を誇っているのが、ウォーターベースの日焼け止め。

しかし、一方で『花王』の最新知見として、ウォーターベースの日焼け止め(当社従来品)

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