2. お腹が空きづらい
砂糖不使用ヨーグルトは低GI食品なので、「腹持ちが良く、脂肪になりづらい」そうです。低GI食品とは食後の血糖値の上昇が緩やかで、満腹感の持続と糖が脂肪になりづらいといった特徴がある食品のことをいいます。
ヨーグルトと相性の良いオートミールや桃も低GI食品です。逆に白米やパイナップルのような高GI食品はお腹が空くのが早く、脂肪になりやすい食品になります。
余談にはなりますが、食後に眠くなるのは血糖値の急上昇が原因なので、低GI食品のヨーグルトなら昼食後の眠気も解消されるかもしれません。
ただし、「砂糖が入っているヨーグルトは高GI食品になるので注意してください」。
2. 夕方、夜に食べる場合
就寝中に胃の中に残っていると、脂肪を分解するホルモンの分泌が減ってしまうので、最低でも「就寝の3時間前」には食事も含めて食べ終わるようにしましょう。また、寒い日は多少なら加熱してもいいのですが、菌が死滅してしまうのであまりおすすめしません。
【メリット】
1. 成長ホルモンが分泌されやすくなる
ヨーグルトに入っているカルシウムは、睡眠の質を高めてくれる働きがあります。