4. 長時間同じ姿勢
悪い姿勢はもちろんですが、正しい姿勢でも長時間同じ姿勢でいると、骨盤を支える筋肉が固まってしまいます。骨盤に柔軟性がなくなると、歩き方や立ち方にも影響がでるので下半身の筋肉バランスが悪くなり、脚が太くなる場合があります。また、むくみも発生しやすくなるので注意しましょう。
5. 加齢、筋肉の衰え
加齢や運動不足によって骨盤を支える筋肉が弱くなると、骨盤が安定しなくなり、歪みやすくなってしまいます。脚だけではなく、ぽっこりお腹の原因にもなるそうです。
6. 片側ばかり使う
バッグをいつも同じ肩や手で持っていませんか?左右のバランスが崩れるので、骨盤も歪んでしまいます。いつも同じ持ち方をしないようにしてくださいね。
7. 片側重心
立っているときに踵重心やつま先重心、左右一方に体重を預ける立ち方をしていても骨盤は歪みます。
癖になっている人も多いと思いますので、意識しないと直すことは難しいかもしれませんね。
骨盤の歪みが改善されるとこんな良いことが!
出典:byBirth
骨盤の歪みが改善されると何がいいのでしょうか?ご紹介します。
1. むくみの予防、解消で脚が細く見える
骨盤周りの血流が改善されるので、老廃物を流すことができます。