ビューティ情報『日焼け止め、正しく塗れてる?“塗っても焼ける”を克服する正しい塗り方とは【花王 ビオレUV「スキマリスクセミナー」】』

2019年4月18日 16:00

日焼け止め、正しく塗れてる?“塗っても焼ける”を克服する正しい塗り方とは【花王 ビオレUV「スキマリスクセミナー」】

どんなにしっかりと対策をしても、“塗っても焼ける”日焼け止め。その理由は、日焼け止めを塗る量や塗り直しの頻度が少ないこと、塗り方にムラがあること、汗・水やこすれなどで日焼け止めが落ちること、そして近年人気のウォーターベース(ジェル)タイプの日焼け止めでは、ミクロレベルの「スキマ」が発生してしまうこと、と花王株式会社は考察。

この状況をふまえて、7年にわたる研究の末、ミクロレベルの塗りムラを防ぐ技術「ミクロディフェンス処方」を開発。また、汗・水やこすれへの耐久性を飛躍的に高める技術「タフブーストTech」も開発しました。

発売にあたり行われたセミナーでは、日焼け止め対策を見直すきっかけ作りを目的にし、スキマリスクの実態と原因・日焼け止めの使い方などを紹介。また、併せて、ビオレUVのアンバサダーを務めるプロビーチバレー選手の坂口佳穂さんが、「紫外線が強い環境下で活躍するビーチバレー選手の立場より、紫外線やスキンケアについて」をお話してくださいました。

増え続ける日本の紫外線

日常的な日焼け対策が当たり前に

目次

・日常的な日焼け対策が当たり前に
・理由① 「塗り方」が正しくない
・理由② 塗布時にミクロレベルの隙間が発生していること
・現在23歳「日焼けによるシミ・シワが不安なので日焼け止めは大切」
増え続ける日本の紫外線
提供:(左)気象庁、(右)日本気象協会
日焼けは、老化原因の8割を占めると言われている光老化(シミ・しわ・たるみ・老人性イボ・皮膚がん…)

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