ビューティ情報『ダイエット中は朝食は食べたほうがいい?』

2019年4月23日 08:00

ダイエット中は朝食は食べたほうがいい?

ブドウ糖は脳のエネルギーになるので、朝から脳が冴えて行動的になれるでしょう。「行動的」になることで、いつもより消費カロリーが増えるかもしれません。

2. ストレス軽減
空腹によるストレスが少なくなるので、「ドカ食い」が防げるかもしれません。また、ストレスが少なくなればホルモンバランスが整います。ホルモンバランスが整うと、「肌の回復や脂肪の分解が促進」されるそうです。

3. 糖が脂肪に変わりづらくなる
食後は血糖値が上昇します。その上昇具合が急なほど、インスリンが分泌して糖を脂肪として蓄積してしまうのです。朝食を食べると、朝と昼の食間の血糖値が安定するので「太りづらく」なります。
これは朝食に限ったことではなく、どの時間帯も空腹すぎるのはダイエットによくないかもしれません。

2. デメリットカロリーオーバー
朝も昼も夜も満腹になるまで食べては「カロリーオーバー」になります。三食の合計を計算して、目標のカロリーを決めましょう!そうすればデメリットはなくなります。

朝食を食べないメリットとデメリット

胃の画像
出典:byBirth
次に朝食を食べないときのメリットとデメリットをご紹介します。

1. メリット1. 昼と夜にたくさん食べられる
朝食を食べないぶん、昼と夜の食事量を増やすことができます。

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