人付き合いなどで外食が多い人には有効かもしれませんね。
2. 胃腸が休まる
空腹時間が長いことで胃腸が休まります。胃腸の調子がよくなると栄養の吸収がスムーズになるので、「筋肉や肌の状態が良くなる」とのことです。また、調子がよくなれば「代謝の向上」も期待できるかもしれません。
2. デメリットリバウンドしやすくなる
朝食を食べないと、夜から昼まで空腹でいることになります。空腹中は脂肪よりも筋肉が分解されやすくなるので、仮に痩せても代謝が落ちて「リバウンドしやすい体質」になってしまうかもしれません。
また、極端な空腹状態からの食事は血糖値が急上昇するので、摂取した糖が脂肪として蓄積されやすくなります。
どっちがいいの?
出典:byBirth
痩せたときにリバウンドしたくないのなら、朝食は食べるようにしたほうがいいでしょう。
空腹状態が長いと筋肉が分解されてしまい、脂肪だけ残った痩せ方になってしまうかもしれません。
とはいえ朝食が食べられない人もいると思います。その時はタンパク質が豊富な飲み物だけでも飲みましょう!豆乳や牛乳、プロテインでもOKです!少量でも摂取すれば、お昼まで筋肉分解を抑制できます。