2019年4月27日 12:00
フィットネス女子にオススメ!注目のライスプロテインとピープロテインとは?
悪玉菌が優勢となり腸内環境が悪化すると、腸の中に腐敗物がたまりやすくなり、便秘や肌荒れ、口臭などの原因になります。悪玉菌が作り出す5つの中には、発がん性を持つものも。
動物性プロテインを長期間、摂り過ぎるのは避けるべきでしょう。
プロテインの摂り過ぎによるデメリットも知っておいて
出典:byBirth
たんぱく質の1日の摂取量目安は、体重1kgに対したんぱく質1.2~1.5gとなっています。普段の食事では摂りきれないことが多いため、フィットネス女子を中心にプロテインパウダーが人気を集めているのです。
でも、精製されたプロテインパウダーには、食品とは比べ物にならないくらい大量のたんぱく質が含まれています。そのためサプリメントと同じように飲みすぎることで、簡単に過剰摂取を起こしやすいということを覚えておきましょう。
プロテインの摂り過ぎは腎臓や肝臓に負担をかける
体内で過剰となったたんぱく質は、分解されて窒素になります。
この窒素を分解し体外に排出するためには、腎臓や肝臓のはたらきが欠かせません。つまり、人工的に生成されたタンパク質を大量かつ長期間、摂ることで腎臓や肝臓に大きく負担がかかってしまうのです。