炭水化物をカットしているのに痩せない人はいませんか?それはもしかしたら炭水化物をカットしているから痩せないのかもしれません。今回は炭水化物をカットすると太りやすくなる理由をご紹介します。
ダイエットで制限する食べ物といえば「糖質」です。その糖質を制限するには、白米やパンなどの炭水化物を減らすのが一般的だと思います。炭水化物を抜いて痩せるとよくいわれていますが、それは本当なのでしょうか?もしかしたら逆に「太りやすくなる」かもしれません。
今回は、炭水化物を抜くと太る理由をご紹介します。
炭水化物抜きは太る?
出典:byBirth
炭水化物とは、糖質と食物繊維を合わせた物のことをいいます。一般的に炭水化物を抜くというのは、糖質を抜くということです。
炭水化物をカットしたら○○kg痩せた!ということを聞いたことがある人は多いと思います。たしかに炭水化物に含まれている糖質を必要以上に摂取すると、脂肪になるかもしれません。しかしそれは「過剰」に摂取した場合だけです。
糖質は、脂質とタンパク質と並ぶ三大栄養素で、人が活動するには欠かせません。その必須栄養素をカットするとなると、それなりの「リスク」