2019年5月10日 20:00
春こそマインドフルネス!5月病を防いで元気美人でいるためのコツ
反対に、交感神経が優位になりすぎてしまうと意味もなく気分が急いて不安になったり、イライラしたり……といった症状が生じることも。
春のメンタル不調は誰しもが陥る可能性があるものですので、まずは自分の症状がどのような状態なのか知るところから始めましょう。
春のメンタル不調チェック
春に陥りやすいメンタル不調をチェックしてみましょう。以下のチェック項目から自分に当てはまるものを選んでみてください。その症状が「2週間以上続いている」「生活に支障がある」などの場合には、メンタルクリニックや心療内科などの受診をおすすめします。
夜寝付くまでに1時間以上かかる、夜中に何度も目が覚める身体がだるくて、やる気が起きない理由もないのに不安感や焦燥感がある理由もないのに気分が落ち込んで常に憂鬱頭痛や肩こりが悪化した人と話すのが億劫特に目立った疾患もないのに胃腸の調子が悪い、めまいや息苦しさがあるなどの不調を覚えるすぐに怒ってしまったり、涙もろくなったこれらの不調を感じながらも、生活に大きな支障がない場合には、まず自分のメンタルや身体を自分で労わってあげることからはじめると良いですね。
今を生きる私たちが避けられない“ネガティブ感情”とは?
出典:byBirth
現代人が晒されがちなネガティブ感情
先程チェックしたような症状を引き起こす、自律神経の乱れ。