2019年5月23日 18:00
化粧水をつけるのはコットン?それとも手?それぞれのメリット・デメリット
毛羽立ちが気になるのであれば、コットンパック用のコットンを選ぶと安心です。ただ肌に長時間のせすぎると逆に乾燥してしまうので、5分~10分程度で終わらせるようにしましょう。
コットンのデメリット
肌への刺激
出典:byBirth
化粧水を肌全体になじませることができるコットンですが、間違った使い方をしてしまうと、肌への刺激を与えることになってしまいます。例えばパッティングを強く叩き込むようにしてしまったり、少ない量の化粧水で肌にのせてしまうと、肌を傷めてしまう原因に。
パッティングはやさしく行うことが大前提です。こすったり叩き込むのではなく、軽く肌に押し込む感覚で、丁寧に肌へなじませるのが正しいやり方。またもったいないからといって少量の化粧水で済ませようとすると、肌への摩擦が発生してしまうため、コットン全体に染み渡らせてから使うようにしましょう。
デリケートな時には控えた方が良いことも
肌が非常にデリケートな時や、ニキビなどで肌荒れしている時は、コットンを控えた方が良いことも。またコットンの素材や状態が肌に合わないと、それが肌荒れを引き起こしてしまう可能性もあります。
ただそのような場合も正しい使い方ができていないことが原因になっていることもあるので、まずはコットンを正しく使い、自分の肌の状態をしっかりチェックしながら使うようにしてみると良いかもしれません。