2019年6月21日 20:00
大人は「ブラウン」より断然おすすめ!30代にこそカラーメイクをすすめたい理由【30代のリアル美容#21】
お洋服で着痩せやスタイルアップを目指すように、お顔のコンプレックスや年齢悩みも、カラーメイクでカモフラージュしちゃいましょう。
②ブラウンは「影色」。まぶたのハリが失われる大人は天然の影があるので不要
出典:byBirth
ブラウンアイシャドウって、元々は“目元に影をつけて、まるで外国人のようにホリを深く見せることで、瞳を印象的に見せる”メイクテク。若くてハリのあるまぶたはそれで良いけれど、くぼんだ大人の目って、最初からホリ、ありますよ。アイシャドウベースや明るいアイシャドウでくすみを払ってから、再度ブラウンをのせてくすませる。え、そのメイク、冷静に意味あります?
大人は天然の影を活かしつつ、明るいカラーを目元にのせて、コントラストをハッキリさせた方が、若々しく魅力的に見えるもの。この夏トレンドのオレンジは、ブラウンからシフトチェンジしやすく、自然に明るさを加えてくれるので、カラーデビューにはもってこい。
③白目の色が悪くなるのでアイメイクに明るさを加えたい
出典:byBirth
肌ツヤや髪・まつ毛のハリが失われるのみでなく、白目の色も濁り出すのが悲しき大人。数年前に「瞳の色がクリアに見える」