ビューティ情報『卵はもう悪者ではない!?結局、1日何個食べるのがベスト!?』

2019年6月15日 12:00

卵はもう悪者ではない!?結局、1日何個食べるのがベスト!?

卵には認知症予防や風邪予防の栄養素が含まれています。コレステロールが多い、と良くない面が取り上げられがちですが、良い面も沢山あります。
2015年、食事摂取基準でコレステロールの上限値が設定されなかったことをふまえ、結局、卵は何個くらい食べるのがベストか?ということについてまとめています!

卵が「摂りすぎ注意」といわれていた理由は?

目次

・卵のコレステロールは多い?
・卵に含まれる栄養素
・根拠がなかったため、上限値がなくなった?
・コレステロールはどれくらい体内で合成されている?
・これからまた変わる可能性も
・コレステロールが気になるなら、水溶性食物繊維をとろう!
卵が「摂りすぎ注意」といわれていた理由は?
出典:byBirth

卵のコレステロールは多い?

卵1個(Mサイズ)につき、コレステロールは280mg含まれています。たらこ1/2腹(約25g)で88mg、焼き鶏のレバー1串(約30g)で約110mgなので、確かに卵のコレステロールは多いといえますね。

卵といえば、「コレステロールが多い」と、良くない面が取り上げられがちですよね。ダイエット中、炭水化物を減らすかわりに卵を1日に何個も食べる人や、卵に含まれる栄養素に着目するのは良いですが、卵ばかり食べる人もいます。

そういったことが原因で、「卵の食べ過ぎは良くない」と見聞きすることが増えたのかもしれません。


卵に含まれる栄養素

卵には、魅力的な栄養素が豊富に含まれています。ビタミンCと食物繊維以外は含まれているので、「完全栄養食」

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