2019年6月22日 20:00
歯のエイジングケア、できていますか?食事中に水分をとると効果あり!?
早食いすると、噛む回数が減ることが分かっているため、食事は15分以上かけて食べると良いでしょう。
歯を支える歯茎を意識して歯磨きを!
出典:byBirth
年齢とともに、歯茎が後退してしまい、笑ったときに歯の根元が見えることもあります。さらに、歯茎が後退すると歯を支える力も弱くなります。歯が抜けやすくなることも。
どうしても、笑ったときに歯のケアができていないと、不潔に感じたり、年齢を感じさせてしまいます。
では、どのような歯磨きをすれば良いのでしょうか?
歯と歯茎の境目を意識する
境目をよく見ると、白いものがついていることがあります。これが「歯垢」です。口の中で繁殖した細菌のかたまりともいえるので、むし歯・歯周病の原因になります。
歯磨き中、意識して磨くようにしましょう。
ネバネバしていて、なかなか取れないのも特徴です。放っておくと、「歯石」となり、歯茎の病気の原因となります。
歯医者で「歯石取り」をやってもらえるので、日頃からチェックしてもらうのも良いでしょう。
歯肉マッサージもおすすめ
出典:byBirth
歯茎をマッサージして、血行をよくします。歯茎に栄養が行き渡るので、歯周病予防や引き締まった歯茎を維持するのに効果的です。