2019年6月20日 12:00
雨の日でもやける!「梅雨」に見落としがちな【紫外線対策】の落とし穴とは
の大きさに圧倒的な差が出ます。
それを防ぐためにも、まずは、十分な量をまんべんなく塗ることが大切です。そのうえで、塗り残しが多い箇所として、額や鼻、耳など凹凸のある部分や、うなじや袖まわり、腕の後ろなど手の届きにくい箇所を重点的に。
下記のパーツを中心に、しっかりと日焼け止めを塗り込みましょう。
<日焼け止めの塗り忘れが起こりやすいパーツ>
- 耳
- うなじなどの首まわり
- うでの後ろ
- デコルテ
- 足の甲
- そで周り(半そで)
- あご下
<汗・皮脂やこすれなどの起こりやすいパーツ>
顔や首は、二度塗りがおすすめ。そのうえで気になるパーツを重ね塗りするようにしましょう。
腕や脚は、お肌にたっぷりと日焼け止めを出し、らせん状に指の腹を使ってくるくるとなじませていくと、よりお肌になじむのでおすすめ。
また、日焼け止めを塗った状態で、かいた汗をタオルで拭うと、日焼け止めが一気にこすれ落ちてしまいます。
そこでできた日焼け止めの「スキマ」は無防備となり、紫外線の侵入をいとも簡単に許してしまうため、こまめな塗りなおしも有効です。
おわりに
出典:byBirth
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