ビューティ情報『体がだるい…梅雨の季節の食事管理』

2019年6月24日 12:00

体がだるい…梅雨の季節の食事管理

ビタミンA
ストレス反応の1つに、免疫力の低下があります。ビタミンAは、粘膜や皮膚を強化し、また免疫力向上の効果が期待できます。

→ビタミンAを豊富に含む食品は、レバー、乳製品、うなぎ、卵などです。

ビタミンAは、脂溶性ビタミンなので、調理をする際は、油と一緒に組み合わせることで、ビタミンの吸収率が高まります。

食事をする時はゆっくりよく噛んで食べる
食べ物を口に入れたら、飲み込むまでに30回以上噛むと満腹感が得られると言われています。

ゆっくりよく噛んで食べることで、体調不良のストレスからくる暴飲暴食を防げることがあります。

体の冷えに注意する
冷たい飲み物や甘いもの、生ものなどの摂り過ぎは、体が冷えやすくなってしまいます。

人の体が冷えると、新陳代謝の機能が低下してしまい、老廃物の排出がスムーズに出来なくなることもあります。
それが原因となって、下痢や腹痛、むくみなどを引き起こしやすくなるので注意が必要です。

体を温めやすい食品(旬が冬、寒冷地で育つ、地中で育つ、水分が少ない、発酵食品)は、人参、かぼちゃ、玉ねぎ、れんこん、ごぼう、じゃがいも、玄米、納豆などです。また、生姜も体を温める作用があるため、生姜湯や生姜スープなどもおすすめです。

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