2019年7月8日 20:00
【本音レビュー】用賀皮膚科の高濃度ビタミンCローションを使ってみた
は単品使いはもちろんのこと、保湿のために「ヒアルロン酸原液」や「プラセンタ原液」を混ぜることが推奨されています。
お肌を保湿し乾燥小ジワを防ぐ「ヒアルロン酸原液」が12ml 3,000円(税抜)、お肌を保湿し活性化させる「プラセンタ原液」が1ml 2,500円(税抜)。「高濃度ビタミンCローション」3~4滴に対し、それぞれワンプッシュ分を混ぜて全顔に塗布するだけ。
これを朝晩続けておよそ一ヶ月。一番実感があったのは、ニキビができにくくなったこと。生理前はホルモンバランスが乱れて角質が溜まりやすくなるため、フェイスラインに赤いニキビが出来やすいのですが、「高濃度ビタミンCローション」を使っていると、お肌のコンディションが乱れにくいように思います!ただし、美白効果についてはいまひとつ。
「タカミクリニック院内処方APSローション」は2週間目くらいから驚くほどのくすみ抜けを実感しましたが、今回の「高濃度ビタミンCローション」では大幅な変化を感じることはできませんでした。
しかし、APSを10%の高濃度で配合した化粧水が2,000円(税抜)で購入できるのはやっぱりお財布に嬉しいポイントです。