2019年7月9日 16:00
【プチプラ×敏感肌】IHADA(イハダ)の乳液がもう手放せない!
化粧品を使ってお肌がかぶれたり、湿疹ができたりする方はアレルギー肌に傾いている可能性が高いです。
敏感肌を改善するにはバリア機能の改善が重要!
出典:byBirth
少しの刺激や生活習慣の変化などで肌荒れを起こす敏感肌。これを改善するには角質層のバリア機能を正常化し、高めることが重要になります。敏感肌を改善するためのスキンケアにはどんな方法があるのでしょうか?
そもそもバリア機能は「天然保湿因子(NMF)」と「細胞間脂質」、そして「皮脂膜」によって出来ており、これらのバランスが崩れることでバリア機能が低下します。
- 天然保湿因子(NMF)……お肌の角質細胞内に存在する。およそ半分はアミノ酸からできており、角質層で水分を保持する役割を持つ
- 細胞間脂質……天然保湿因子を安定させるのに不可欠。セラミドやコレステロールなどを含み、角質細胞同士を繋げる役割を果たす
- 皮脂膜……お肌の表面に膜を張って水分の蒸発を防ぐ
つまり、お肌のバリア機能を向上させるためには、アミノ酸やセラミドを含む基礎化粧品でお肌の水分量を保ち、水分が蒸発しないように油分でお肌にフタをする必要があるのです。
そこでわたしがおすすめしたいのが、低刺激設計で敏感肌に優しい「IHADA(イハダ)」