2019年7月14日 20:00
紫外線ケア②日焼け止めだけでいい?○○を取り入れたW対策で秋肌に差がつく!
①紫外線を浴びると皮膚が赤くなり、その後わずかに皮膚色が濃くなる
②中等度に赤くなり、中等度に均一に皮膚色が濃くなる
③紫外線を浴びると赤くなる程度は軽いが、必ず皮膚色が濃くなる
日本人の平均的なタイプは②といわれています。紫外線に反応しやすいタイプは①、反応が鈍いタイプは③です。
もともと色白の人は、紫外線の影響を受けやすくなるため「日焼け止め+○○」といったW対策が必要です。そして、③に当てはまる人は、紫外線の反応が鈍いタイプ!紫外線ケアを怠らずにきちんと対策をすることが、皮膚健康のために大切です。
「小物」などを活用してW対策を狙おう!
出典:byBirth
季節や天候の影響によって、紫外線量に違いがあるこの時期。紫外線は、太陽から直接届くもの、空気中のほこりなどで散乱されて届くもの、地表面で反射されて届くもの…3パターンがあります。
ちなみに、快晴時のUV量は100%、薄曇の日では多いときで90%近くに到達します。さらに、曇りの日は60%、雨の日では30%の紫外線量があるため、毎日UV対策は必要です。
では、小物を活用する際の選び方を紹介しましょう。紫外線を防御する際に注目すべきポイントは「色」