ヘアカラーの色持ちを考えるなら、髪が濡れた状態で長く湯船に浸かることや、ヘアトリートメントで時間を置くことは避けてくださいね。
髪が乾いたら、必要以上に熱風を当てないことも重要です。8割くらい乾いたら、冷風に切り替えて乾かしてみましょう。髪のおさまりもよくなりますよ。
アウトバストリートメントを必ずつける
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アウトバストリートメントというのは、洗い流さないトリートメントのことです。ドライヤーを使用する前に、必ず使用するようにしましょう。ヘアカラーの色素は熱や紫外線に弱いです。アウトバストリートメントは、髪をドライヤーの熱ダメージから保護してくれたり、紫外線をブロックしたりする役割があります。
髪を乾かし終わった後にも、少量つけることもおすすめです。ヘアケアアイテムの中には、スプレーをして紫外線をブロックしてくれるものもあります。そういったものを活用するのもいいですね。
スタイリング剤の量に注意する
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ヘアスタイルをセットするときに、ワックスやスプレーを使用する方も多いと思います。ヘアカラーを長持ちさせたい場合は、必要以上にスタイリング剤を使わないようにしましょう。