2019年7月21日 12:00
バター、ショートニング、マーガリン…正しく使い分け、できていますか?違いや特徴について!
果実やチョコレートなどを入れて、風味をつけることができます。
どんな時に使うのがおすすめ!?
出典:byBirth
バター
有塩の場合は、「素材の味+塩味」を活かしたい場合に向いています。
バターを加熱して溶かすと、旨味・香りが引き立ちますが、それを活かして、
など、料理にも合います◎。
ショートニング
クッキーやドーナツ、スナック菓子などのお菓子に使うと、サクサク感が出て食感が良くなります。
また、お菓子だけではなく、フライ用としてもよく使われています。フライドポテトなど、サクッとした食感が欲しい料理にも向いています。
マーガリン
出典:byBirth
バターに比べると風味は劣りますが、お菓子にも料理にも使えます。
例えば、明太子と混ぜてパスタに絡める、など。明太子など、味の主張が強いものをメインとする料理に使用すると良いでしょう。
ファットスプレッド
やわらかく、すぐに溶ける性質があるため、そのままトーストに塗ることが多いです。
他の使用例としては、ジャムや粉チーズ、あんこを混ぜてトーストにのせる、など。「手軽に使える」というメリットを活かしたメニューにおすすめです。