2019年7月19日 20:00
敏感肌は老化が加速しやすい!敏感肌のエイジングケアはどうする?
化粧品をつける際は、手のひらで肌を包み込むように押さえるハンドプレスがおすすめです。
化粧品を使う量は、メーカー推奨量を基本にします。敏感肌は乾燥しやすいからと言って化粧品をたっぷり補うと、逆に肌に負担になる場合があるので注意しましょう。
スキンケアを休む勇気を持とう
出典:byBirth
洗顔がしみる、かゆみやピリピリがおさまらないなど、肌状態がかなり悪いときはスキンケアをお休みするのも大切です。肌状態を立て直すのが、敏感肌のエイジングケアには欠かせません。
かゆみなどのトラブルがおさまるまでは、33℃前後のぬるま湯で洗顔して、乾燥を感じる部分にのみ白色ワセリンを薄くぬるケアで様子を見ましょう。働く女性には難しいかもしれませんが、メイクもお休みするのがベスト。どうしてもメイクをする必要がある場合は、石けんで落とせるファンデーションのみなど、薄いメイクを心がけましょう。
肌の状態が落ち着いたら、少しずつ通常通りのスキンケアに戻します。ぬるま湯洗顔+ワセリンでも肌トラブルがおさまらない場合は、早めに皮膚科を受診してください。
敏感肌におすすめのエイジングケア美容液2選
出典:byBirth
敏感肌のエイジングケアの基本は、肌の角質層の状態を整えるための保湿ケアです。