ビューティ情報『紫外線ケア③敏感肌に必要な日焼け止めとは?コスメコンシェルジュがおすすめ3選をご紹介します!』

2019年7月26日 12:00

紫外線ケア③敏感肌に必要な日焼け止めとは?コスメコンシェルジュがおすすめ3選をご紹介します!

敏感肌は、健康肌に比べて肌の防御システムが低下しているため、肌が刺激を受け取りやすい状態に!とくに、季節の変わり目や生理前、ストレス、体調の変化によって肌荒れを引き起こしやすいので、肌状態を見ながら日焼け止めを選べるようポイントをいくつかご紹介します。

選び方のポイントとは?

目次

・紫外線吸収剤の有無にこだわらない
・金属アレルギーの人は酸化チタン配合のものがよし
・その他気をつけるべき成分やポイントとは?
・セラネージュUVクリーム/かずのすけ50g3,300円(税込)
・LLサンスクリーン/ラピスラズリ25g3,150円(税抜)
・ブライトアップベース UV/ミノン25g
選び方のポイントとは?
出典:byBirth

紫外線吸収剤の有無にこだわらない

日焼け止めには、「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」といわれる、紫外線を防御する成分が配合されています。紫外線吸収剤は、高い紫外線防御効果を持つ成分です。紫外線を一度皮膚に吸収してから熱エネルギーに変換し、外に放出します。その際、水分が蒸発し乾燥を招くことから、「乾燥」や「刺激」によって肌トラブルを悪化させてしまうことがあるのです。

しかし、海水浴や長時間の外出時には、紫外線防御効果の高い吸収剤配合の日焼け止めを使用することも一つの手!吸収剤成分の刺激というものは、それほど強いものではありません。紫外線吸収剤は、必ずしも避けるべき成分ではなく、レジャー使いのみに使用するなど目的に合わせて選ぶことも必要です。

また、なかには吸収剤成分が使用できない方もいます。
吸収剤が配合されていないノンケミカル処方の日焼け止めをいつもより多めに塗布し、その上からパウダーなどを重ねてWで紫外線防御力を高めましょう。

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