2019年8月8日 12:00
「骨トレ」でアンチエイジング!骨トレーニングで骨を強くする方法
アンチエイジングのために筋肉トレーニングをする人は多いですよね。顔のたるみや、目の周りがくぼむなどの老け顔は、実は骨の老化が関係していることもあります。
今回は、骨を鍛える方法についてご紹介します!
筋トレの前に骨トレ!見た目の変化は骨密度の変化!?
出典:byBirth
いつまでも若々しくいるためには、筋トレ!と思う人も多いのではないでしょうか。実は、顔も骨密度が減ってしまうと、シワやたるみの原因になってしまいます。
たるみは、肌の組織が老化するだけが原因ではなく、肌を支える顔の骨も関係しています。もちろん、顔の筋肉も。骨は、筋肉や皮膚の土台となる部分なので、土台が弱くなれば当然、肌もたるみます。
さらに、骨が萎縮すると目の周りも落ち窪み、いわゆる「老け顔」に。
アメリカの研究では、腰よりも顔の骨の骨密度のほうが約10%も減少することが報告されています。
骨に刺激を与えなければ骨は強くならない!?
出典:byBirth
いくら食事でカルシウムを摂っていても、運動が足りていないと骨は強くなりません。
骨は、
- 骨芽細胞(血液中のカルシウムを吸収する)
- 破骨細胞(使い古したカルシウムを破壊して血液中にもどす)