2019年8月21日 12:00
コンプレックスを解消!ナチュラル美人な“鼻高メイク”テクニック
鼻高メイクで最も重要なのは、あくまでもナチュラルに鼻を高く見せてあげること。入れすぎのノーズシャドウは厳禁です。
太すぎるハイライト
ノーズシャドウの後に入れていくのが、鼻筋へのハイライト。 入れ方によっては鼻に立体感が出て、高くスッとした鼻筋を実現することができますが、太くくっきりと入れてしまうと違和感が出てしまいます。
ハイライトは、本来の鼻の骨と同じぐらいの幅が原則。鼻筋に沿って、細めに入れてあげるようにしましょう。
ハイライトが太く、量も多いと、鼻の頭がテカっているように見えてしまう可能性も!
ノーズシャドウの色が濃すぎる
ノーズシャドウは色選びも重要。たとえノーズシャドウの量を控えたとしても、選んだ色が濃すぎてしまうとやっぱり違和感が大きくなってしまいます。舞台メイクのように目鼻立ちをより濃く、強く見せたい場合は別ですが、デイリーのメイクの場合はいかにも「ノーズシャドウ入れてます!」という感じになってしまうのでNGです。ノーズシャドウの色は、アイブロウパウダーやブラウン系のアイシャドウパレットの、一番薄い色のものを選ぶと丁度いいです。「ちょっと物足りないかなあ」ぐらいの色味の方が、より自然に鼻を高く見せてくれるんですよ!
ひと手間でナチュラル美人に!鼻高メイクの基本
シャドウを入れる時はチップよりも細めのメイクブラシで
出典:byBirth
まず鼻高メイクに必要なものは、ノーズシャドウ(代わりにアイブロウパウダーやブラウン系のアイシャドウでもOK)