2019年8月25日 08:00
清楚でセンシュアルな“パープルメイク”で一足早く秋顔に
既にお話したように、パープルとひとくちに言ってもいろいろな色合いがあります。
特に重要なのが、パープルの色の濃さ。ついついやってしまいがちなのが、しっかり発色させたいからといって、色の濃いパープルアイシャドウを選んでしまうことです。濃い色のパープルアイシャドウを選ぶとどうしても派手な印象になってしまい、古臭い雰囲気のメイクになってしまいやすいです。
おすすめなのは、淡いラベンダー系のパープルアイシャドウです。ほんのりとした発色なので、普段のメイクにも馴染みやすいのが嬉しいです。ラベンダー系でもピンク寄りからブルー寄りまでさまざまなカラーバリエーションがあるので、なるべく肌に合った色味のものを選ぶようにしましょう。
塗り方は、普段のアイメイクにワンポイントプラスするだけ!アイホールに塗り伸ばしてしまうと、どうしても派手になりすぎてしまうので、目尻部分にだけ少しのせてあげたり、下まぶたにアイライナーを引くようにサッと塗ってあげるのがおすすめです。
色が濃くなってしまわないように、できるだけチップは使わず、指の腹やアイシャドウブラシを使ってのせるようにしましょう。
パープルリップはラベンダー系のカラーでミステリアスに
出典:byBirth
特にパープルを取り入れにくいと思われがちなパーツである、リップメイク。