ビューティ情報『メイクはするべき?しないべき? 花粉時期のメイクの悩み解決のポイント』

2016年3月17日 15:00

メイクはするべき?しないべき? 花粉時期のメイクの悩み解決のポイント

つらい花粉の時期がやってきましたね。
今では、日本国民の4~5人に1人が花粉症といわれているほどに花粉症の人数は、増えています。

目次

・ファンデーションはしっかりつける
・落ちないティントリップ
・ウォータープルーフメイク
・マスクをつける


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くしゃみや鼻水、目や鼻のかゆみなどにプラスして、外出時のメイクは悩む人も多いのではないでしょうか?
メイクはしたいけれど、花粉のダメージで、お肌はあれているし、化粧ノリも悪いし、お肌のためになにもしない方が良いのでは?
メイクしてもマスクやティッシュで落ちてしまうし。。。

しかし実は、花粉のダメージからお肌を守るにはメイクをした方が、良いこともあるのです。そんな花粉時期のメイクも悩み解決のポイントをご紹介します。


どうして「花粉」で肌あれしてしまうの?
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まず、なぜ花粉時期にお肌があれてしまうのでしょうか?
私たちのお肌は、皮脂膜という皮脂や汗が混ざってできる、天然の保護膜で守られています。

この保護膜をバリア機能と呼び、本来私たちのお肌を紫外線やウイルス、汚れ、花粉など外部からの刺激を入らせないための守る役割があります。

しかし、過酷で寒い冬を過ごしてきたお肌は、通常よりも乾燥していて、皮脂や汗の分泌も減少しているために、保護膜自体が少なくなり、バリア機能が低下してしまっています。

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