2019年10月12日 08:00
秋冬のベースメイクって何が大事?乾燥によるメイク崩れを防ぐ方法
化粧水や乳液はもちろん、最後にクリームを塗ってうるおいを肌に閉じ込めましょう。
化粧水や乳液は、塗ったら手のひらで顔を包み込むようにしてハンドプレスをします。乾燥がひどくて乳液などが塗りにくいと感じたら、コットンを使うのも◎。化粧水にしかコットンは使わないという方が多いかと思いますが、乳液を塗る時もコットンを使ってみましょう。
保湿ケアが終わったら、少なくとも5分はそのまま放置。保湿ケア後にすぐメイクをしてしまうと、クリームや乳液が肌に馴染み切っていないのでメイクが浮いてしまい、メイク崩れの原因になってしまいます。5分経ったら、ティシューで軽く肌をおさえて余分な油分や皮脂を取り除きましょう。
保湿力高めのメイク下地はマスト!
保湿ケアが完了したら、いよいよメイク下地をのせていきます。
メイク下地は保湿力高めのものや、余分な皮脂を抑えてくれる効果を持っているものを選ぶようにしましょう。
ここでおすすめしたいのが、滑らかなテクスチャのバームタイプのクリームをメイク下地代わりに使うこと。一般的なクリームや保湿系のメイク下地よりも保湿力が高いので、特に乾燥が気になる時には役立ってくれますよ。