2019年11月4日 20:00
資生堂メイクアップ―アーティストが教える「大人のホリデーメイク」で誰にも負けない輝きを【資生堂2019秋冬新製品発表会レポート】
ベースはお仕事・ママ会…どこでもなじむ「好感度メイク」
撮影:GODMake.
メイク前のベースは、お仕事シーンや日中の子供の送り迎え時をイメージした「好感度メイク」です。ナチュラルなベージュのワントーンアイカラーに、血色感をアップさせるルージュを、素の唇が透ける程度に塗布しています。
これだけでも充分美しいけれど、やっぱり、デートシーンや華やかなパーティーの場では、少し地味かも?
「好感度メイク」→「ホリデーメイク」へのアップデートテクニック
①アイシャドウの締め色&ブラウンライナーを使用し、目のキワに深みをプラスオン
撮影:GODMake.
昨今のメイクトレンドは、以前の「リップ主役」メイクから進化し、再び目もとのボリュームがカムバック。だけど、大人世代が10代後半~20代前半だった時のように、つけまつげを複数枚付けたり、ブラックのリキッドアイライナーで主張するラインを引いたりするのは、また少し違います。ポイントは、目もとと口もとのボリュームを「1:1」にすることと心得て。
撮影:GODMake.
ベースに使用したアイシャドウパレットの濃いブラウンを目のキワにプラスする上下のまぶたをワントーンで囲むのが今年流。