2020年1月10日 08:00
冬でも日焼け止めは必須?冬の紫外線対策方法とおすすめアイテム
冬の肌は乾燥によってバリア機能が低下しがちなので、あまり刺激を与えないような日焼け止めがおすすめです。低いSPF値の日焼け止めをこまめに塗り直すのが良いでしょう。
冬場の肌は何かと敏感になってしまいがちです。乾燥による肌トラブルでヒリヒリしたり、つっぱってカサついたりと気になる部分が増えてしまうものです。そんな敏感な肌に使っても心地よい、使用感の良いものを選ぶのも、冬の日焼け止め選びで重要な点です。敏感肌用のアイテムを選んだり、こっくりとしたテクスチャのものを選んだりなど、工夫するようにしましょう。
冬に日焼け止めを塗る時のコツ
冬に日焼け止めを塗る時には、夏よりも塗る範囲を狭くするのがポイントです。腕や脚、背中などまで露出することが多い夏場と異なり、冬にはあまり素肌を露出しないもの。
着こんでしまっている部分にまで日焼け止めを塗っても、服でこすれてすぐに取れてしまったりとあまり意味がない場合が多いです。
冬に日焼け止めを塗る部位は、顔や首、襟足、耳の裏などです。メイク直しの際などにこまめに塗り直すようにしましょう。また、唇にも口紅を塗る前に日焼け止め効果のあるリップを塗っておくと、乾燥による皮むけなどのトラブルを防ぐことができます。