2020年2月11日 16:00
管理栄養士が解説!「牛乳=太る」はもう古い!?内臓脂肪減少・美肌効果も!牛乳の効果とは
しかし、その分満腹感も満足感も減ってしまうこともあります。
低脂肪牛乳を無理なく飲める人は、低脂肪牛乳でも良いですが、“飲みづらいな”と感じるようであれば、普通牛乳でも良いといえます。
簡単!牛乳を使ったダイエットレシピ
牛乳と野菜のコンソメスープ
出典:byBirth(材料・2人分)
- トマト1個
- たまねぎ1/2個
- キャベツの葉1~2枚
- 牛乳200ml
- コンソメの素固形タイプ2個
- 塩少々
- 水300ml
(作り方)
トマト、たまねぎ、キャベツを食べやすい大きさにカットする。鍋に1の野菜と水を入れ、中火で煮込む。野菜がしんなりとしてきたら、コンソメ、牛乳、塩を加える。野菜のしんなり加減はお好みで、火を止める(3分~5分ほど)。温かいスープで、体の中からホッと一息つきましょう。
レモン×牛乳で吸収率UP!牛乳レモンラッシー
出典:byBirth(材料・1人分)
- 牛乳150ml
- レモン果汁大さじ1
- はちみつ大さじ1~2
(作り方)
牛乳にレモン、はちみつを入れ、よく混ぜたら出来上がり!
牛乳とレモンを混ぜると、ラッシーのようになります。牛乳などカルシウムが豊富な食品にレモン汁を加えると、カルシウムの吸収率が上がると報告されています。