2020年2月26日 20:00
春先の角質ケアはどうする?つるすべ肌に整えるためにやりたいこと
厳しい乾燥や寒さにさらされた冬の肌は、ごわごわ&ガサガサになりがち。肌の角質がたまって、スキンケアアイテムが浸透しにくく、思うように肌状態が上向かないと感じている人も多いのでは?
冬から春にかけての角質ケアは、何をしたらよいのか考えてみましょう。
角質はなぜたまる?
出典:byBirth
冷たく乾燥した冬の外気。その影響で肌も冷えたり乾燥したりします。すると、肌が生まれ変わるターンオーバーが乱れ、古い角質が肌から排出されません。また、肌は角質の厚みを増して、外気の影響から肌を守ろうとします。
だからこそ、冬の肌は角質が蓄積しがち。くすみやザラツキ、肌の弾力低下などのトラブルが起こります。
さらに、毛穴の内部の角質が蓄積すれば、毛穴がつまって吹き出物や角栓などもできやすくなります。
ほおっておくと、桜が咲くころにはゴワゴワ&カチカチの肌になってしまいますよ。
毎日のスキンケアに角質ケアを取り入れて、ふっくら柔らかな肌で春を待ちましょう。
毎日のスキンケアで角質をため込まない肌に
出典:byBirth
毎日のケアの中で、少しずつ古い角質を取り除いていきましょう。
ただし、角質ケアはやりすぎは禁物。