2020年2月26日 20:00
春先の角質ケアはどうする?つるすべ肌に整えるためにやりたいこと
と書かれている場合がほとんどですが、肌状態に合わせて取り入れるのがベター。
角質がたまりやすい小鼻や唇の下、眉間や眉を中心に、「朝晩どちらか」「週1~2回」など肌状態に合わせた頻度で使用しましょう。
また、コットンによる摩擦ダメージをひき起こさないために、肌あたりの柔らかいコットンを選び、力が入らないようやさしくふき取ってください。同じ場所を何度もふき取るのも、肌にダメージを与えるのでNGです。
洗顔後の保湿はしっかり!
出典:byBirth
角質ケアに保湿は絶対にかかせません。最初に触れた通り、肌の乾燥はターンオーバーを乱して古い角質の蓄積を引き起こします。うるおいに満たされた肌は、ターンオーバーによって古い角質が垢となって肌から出ていくので、ふっくら柔らかな肌になります。
肌が乾燥しやすい時期は保湿レベルを引き上げて、肌のうるおいをしっかり守りましょう。
スペシャルケアも取り入れて
出典:byBirth
毎日のスキンケアの中で角質ケアをしつつ、月1~2回はスペシャルケアをするのもおすすめです。
古い角質を取り除き、肌にうるおいを与えるクレイパックや、保湿の強化対策としてシートマスクを取り入れてみてはいかがでしょうか。