ブラウンやレッドなどの秋に使いやすそうな深みカラーが、2020年の春も引き続き人気を集めています。
お洋服のトーンや季節感に合わせるのが難しい深みカラーですが、新作コスメを含め春でも深みカラーが使いこなせるようになるテクニックをご紹介します。
深色、実は万能
出典:byBirth
「リップで顔の印象が変わる」という方も多いと思います。
筆者はメイクの一番最後にリップを塗るのですが、リップを塗る前までは、まだ20パーセントの仕上がり、リップを塗って一気に100パーセントの仕上がりになると言えるぐらいに必要不可欠なアイテムです。
リップはお洋服やなりたいイメージに合わせて色や質感を選ぶかと思いますが、実はどんなシーンでも活躍するのが「深い色」。ボルドーやブラウン、ワインレッドなどの深い色は、秋冬に使いやすい色として認識されていますが、ちょっとの工夫でどんな季節でも、どんな時でも使いやすくなるんです!
春の柔らかい季節にはどうやって使うのがベストか?オススメ深色リップは?詳しく解説していきます。
明るい季節に深い色、どうやって使う?
出典:byBirthブラシや指で輪郭をぼかして使う
まずは簡単に取り入れることができるのが、輪郭をぼかして使う方法です。