2020年3月7日 16:00
つらい便秘に効く!朝晩の「腸ヨガ」でぽっこりお腹を解消
腸ヨガにはお腹をひねるヨガポーズがあり、腸を刺激してぜん動運動を活発にする効果があります。
つらい便秘に悩まされている人は、朝晩の「腸ヨガ」でお腹をすっきりさせましょう!
便秘を解消する「腸ヨガ」のやり方
便秘を解消する「腸ヨガ」のポーズを5つご紹介します。朝晩5分程度でできるので、運動が苦手な人でも取り組みやすいのが魅力。
自律神経の乱れを改善し、腸のぜん動運動を活発にして便秘解消していきましょう。
マーメイドのポーズ
出典:byBirth
マーメイドのポーズは、筋肉を緊張させることで交感神経を優位にします。朝に交感神経を優位にすると自律神経が整うため、朝の腸ヨガにおすすめです。
横向きに寝転がり、下の腕を伸ばします。腕の上に頭を乗せ、足を床から少し持ち上げます。脇腹に効いているのを意識して、お腹の筋肉を緊張させます。そのまま5呼吸して、足を下ろします。反対向きになり、同様に行いましょう。脇腹の筋肉を刺激することで、くびれ効果も期待できますよ。
赤ちゃんのポーズ
便秘がちでお腹が張っている人は、「赤ちゃんのポーズ」でガス抜きをしましょう。
仰向けになり、両膝を抱えます。息を吐きながら、膝を胸に引き寄せましょう。