2020年5月17日 10:00
【30代の白髪事情】白髪染めはいつから?染める方法は?
染めた後にでるツヤと、髪がサラサラになる仕上りが若々しいヘアに見えて気に入っていたのですが、白髪の目立ちが早いのがストレスになり、ヘアカラーに移行しました。
こまめにヘアマニキュアができるなら、私個人としては一番おすすめの白髪染め方法です。
ヘナ
出典:byBirth
化学染料で頭皮トラブルが起きる人や、自然派が好みの人に支持されているのがヘナ染め。
ヘナという植物に含まれるオレンジ色の色素で染める方法です。天然成分なので、髪や頭皮ダメージが少なく、ヘナが髪をコーティングするのでツヤのある仕上りになります。
ヘナで染めると白髪がオレンジ色に染まるので、ダークカラーに仕上げたい場合はインディゴ(植物染料)などを混ぜて色を調整します。
染め上がりまで数時間かかる、染料の臭い、色落ちしやすいなどのデメリットがあります。
【筆者体験談】
私は髪や頭皮へのダメージを気にして、初めての白髪染めはヘナにしました。
染料の調達・染める準備・染める時間など手間はかかりますが、髪にパサつきが出ることもなく、ツヤツヤに染め上がるのが好きでした。
5年ほど継続していましたが、産後の体調の変化でヘナ染めの後、体にかゆみが出るようになってしまいました。