ビューティ情報『老け見えしないシミ隠しの掟3つをプロが伝授』

2020年5月10日 16:00

老け見えしないシミ隠しの掟3つをプロが伝授

老け見えしないシミ隠しの掟3つ

1. ファンデだけでシミを隠そうとしない

目次

・1. ファンデだけでシミを隠そうとしない
・2. コンシーラーを選ぶ時は、メーカーではなくテクスチャーで選ぶ
・3. コンシーラーをつける時のツールを使い分ける
・〈パウダーファンデの場合〉
・〈リキッドファンデの場合〉
・まとめ
ファンデだけでシミを隠そうとしない
出典:byBirth
ファンデの種類によっては、シミをカバーすることができます。

例えば、舞台やテレビでよく使われているケーキファンデやスティックファンデは、一般的なファンデよりもカバー力が高いので、単品でもシミをカバーするのに向いています。

ただ、このようなファンデはカバー力が高いので、顔全体に使うと能面のような仕上がりになり厚塗りに見えてしまいます。

そのため自然なベースメイクを作るには、ファンデだけでシミをカバーしようとせず、コンシーラーやハイライトを組み合わせることが大切です。


2. コンシーラーを選ぶ時は、メーカーではなくテクスチャーで選ぶ

コンシーラー
出典:byBirth
シミをカバーするのにどんなコンシーラーを使っていいか分からないという方は多いですが、コンシーラーを選ぶ上で大切なのは、メーカーで選ぶのではなくテクスチャーで選ぶことです。

例えば、濃いシミは固めのテクスチャーを使えばそこだけ集中的にカバーすることができますし、肝斑やそばかすといった広い範囲にできているシミは柔らかめのテクスチャーを使う方が厚塗りにならず自然にカバーできます。

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