分けとった後は毛先だけ流してあげましょう。
この時に根本から前髪を流してしまうと、根本のボリュームがなくなってしまい、老け見えしたスタイルになってしまうので気を付けましょう。
5. 前髪をコテで巻く
出典:byBirth
コテで巻いてあげることで前髪をふんわりすることができ、前髪の長さを短く見せることができます。
使うコテの太さによって前髪の雰囲気を変えることができます。例えば、32ミリのコテで巻いたら自然に毛先が内に入り、ふんわりしたスタイルになりますし、19ミリのコテで巻いたらカールが強めになるので、パーマをかけたような雰囲気になります。
巻く時の流れは、最初に髪の毛の根本をコテで挟んで毛先までスライドします。ストレートアイロンをするようなイメージで、1~2回スライドを繰り返します。スライドした後は、毛先だけコテで内巻きに巻きます。
こうすることで、根本のクセが伸びてツヤも出るので、セット力が持続しやすくなるのと、仕上がりが綺麗に見えます。
6. ポンパにする
ポンパにして前髪をまとめることで、顔まわりがスッキリして爽やかな印象に見せることができます。
ポンパにする時は、最初に32ミリのコテで前髪を内巻きにした後に、ヘアクリームやバームなどのスタイリング剤を揉み込みます。