髪の毛全体にトリートメントを行き渡らせることができます。
このまま置いてもいいですが、少し余裕のある時はラップを巻いてみましょう。トリートメントは熱が加わることで髪の内部への浸透が深まります。その間にボディケアをしたり、湯船に浸かるのもいいですね。
ある程度時間を置いたら洗い流します。
ドライヤーの前に、洗い流さないトリートメント!
出典:byBirth
お風呂から上がったらドライヤー!ですが、その前に洗い流さないトリートメントをつけましょう。“アウトバストリートメント”とも言います。
タオルドライをして、しっかり水気をとったあとにつけていきます。
この洗い流さないトリートメントは大きく分けてミルクタイプとオイルタイプがありますが、どんな違いがあるのでしょう?
ミルクタイプの特徴
オイルよりも水分量が多く、広がる髪やぱさつきやすい髪にオススメ。髪の内部の水分量を一時的に整え、キューティクル内部に浸透して補修、しっとりとした仕上がりになります。まとまりが欲しい方はぜひこちらをチョイスしてみてください。
オイルタイプの特徴
ドライヤーやアイロンの熱から髪の毛を守り、補修するというよりも耐熱性、保湿性を高めてくれます。